何作ろう

さて、何を作ろう。

 

何か具体的なゴールがないと、サンプルを実行して終わり、になりかねない。

あってもいいが馬鹿らしくて売っていないもの、ハードウェアも少々からむが、基本的な難しさ(楽しさ)はソフトウェア領域であるもの、がいいな。

 

決めた。我が家の入退出センサーを作ろう。子供が学校から家に帰っているのか、きちんと習い事に行ったのか、、、、知りたいが、そのために子供がウェアラブル機器を常に持ち歩くわけではないのだから、玄関でセンシングすればいいではないか。何だか仕事上の主張と矛盾する気もするが気にしない。。。

 

仕事ならシステム全体をいろいろと考えてから手を動かすが、ここは興味の赴くままに、組み込みマイコンで玄関ドアの開閉をセンシングする、という一部だけにフォーカスを絞り、そこから遊んでみよう。

技術の無駄遣いをしてみよう

気になる技術はいろいろある。

が、使ってみないと結局よく分からない。というわけで、仕事は忘れて、あてもなくいろいろな技術をつまみ食いしてみたいと思う。どうせなら、ブログにでもしておくと、あとで読み返して、右往左往しているさまが見え面白いかとも思い、ブログにしてみたいと思う。

 

気になるものとしては:

  • mbedなどの組み込みシステム
    マイコン」と言われていたころの楽しみをもう一度。センサーをつないでデータ取得にも使いたいし。
  • クラウド上の処理
    なんだかんだ言って仕事としては作っていない。この際、いじってみようではないか。
  • 機械学習
    業務で使っていると言えなくもないが、好き勝手な方向でいじり倒したい。

そうか、結局バズワードで言われている「IoT」を自分の手でいじってみよう、ということだな。